フランシス・フォード・コッポラ監督。マット・デイモン主演、ミッキー・ローク、ダニー・デビート、クレア・デーンズ。ジョン・グリシャム小説『原告側弁護人』の映画化。1997年。
＜ストーリー＞
ロー・スクールを卒業したばかりの新米弁護士ルーディ。コネのない彼は悪名高い弁護士ブルーザーの事務所に就職するが、司法試験に落ち続ける中年の男デックと共に独立する。そして老婦人の遺言状作成や、不当な保険金未払いで保険会社を訴えようとしている家族の弁護人になり…。
＜感想＞
「レインメーカー」とは、雨が降るように稼ぐ弁護士の意味。手に汗握る法廷ドラマです。しかもこの作品は買った負けたに終わっていないところが良いところ。しかし夫撲殺のシーンには少し疑問が残りました。
