ピーター・ウィアー監督。ロビン・ウィリアムス主演、イーサン・ホーク。1989年。
<ストーリー>
1959 年、アメリカの名門全寮制高校。生徒たちは、伝統と規律や親の期待に縛られながら、冷めためた気持ちで日々をやり過ごしている。そこに同校OBの教師キーティングが赴任してくる。マジメ腐った詩の教科書を破り捨てさせ、机に上に立ち、生きる視点を変えることを教えるキーティング。彼の授業を通して、生徒たちは自らを自由に語り合うようになり、自分の道を歩みだす。だが、彼らの前に厳しい現実の壁が立ちはだかる…。
<感想>
寄宿舎生活がよく分かって良かったです。泣きました。自分を見つめるのに良い映画です。