アンディ・ムスキエティ監督。ビル・スカルスガルド主演、ジェイデン・リーバハー、ソフィア・リリス、ジェレミー・レイ・テイラー。2017年。
<ストーリー>
1988年から物語は始まる。立て続けに起こる行方不明事件の最中、雨の日にビルの弟であるジョージーが行方不明となる。
夏休みに入る頃、ルーザーズクラブのビル、リッチー、スタンリー、エディ、そしてバワーズらに暴行を受けて逃げてきた際に出会ったベン、薬局にて出会ったベバリー、バワーズらに暴行を受けているところでビルたちに助けて貰ったマイクと共に連続行方不明事件の謎を探ることとなる。
それぞれ悩みを背負った少年少女たちが恐怖に立ち向かう姿を描く。 (Wikipediaより転載)
<感想>
出来が良いと聞いて楽しみにしていたのですが、観てみたら、あれ?思ったほどではない??で、改めてレビューを確認すると、評価そうでもなかったんですね。そうかあ。良いと言われていたのは最初だけだったのかな。怖いシーン、いくつかあったのですが、何か繰り返しやられると、慣れて余り怖く無くなると言うか。どちらかと言うと、『スタンドバイミー』みたいでしたね。何より、イジメがえげつなくてゲンナリしました。結局、あの子達は全員、どうなったのでしょうか。1人か2人、残っていたような?そして相手は霊体?なのに、物理的攻撃が効くところが凄い。と思いきや、次は27年後。パート2に続くでした。来年公開かな?それも一応、観てみたいです。