ウォルフガング・ペーターゼン監督。ダスティン・ホフマン主演、レネ・ルッソ、モーガン・フリーマン。1995年。
<ストーリー>
1967年、モターバ菌がザイールで発生、村ごと処分された。現代、保菌の猿が輸入され、カリフォルニアの小さな町シーダー・クリークは伝染病でパニックとなる。米国陸軍伝染病医学研究所レヴェル4研究チームのリーダー、サム・ダニエルズ大佐は、民間の研究機関である疫病管理予防センターで働く別れた妻のロビーとこのウイルスの研究をする。そして血清を作るため、宿主である猿を捜し始める…。
<感想>
単純には面白かったです。ホフマンが淡々と演じてました。相棒となる黒人青年がグッド。それなりに手に汗にぎれます。同僚がミスで感染し、涙するシーンも良かったです。あと映画館での感染と、排気口を通じて見るシーンも印象的。話はご都合主義ですが、単純に見て楽しめます。