フランク・ダラボン監督。ジム・キャリー主演、マーティン・ランドー。2001年。
<ストーリー>
1951年、ハリウッドで脚本家として活躍し始めたピーターは、共産主義者だと指摘されキャリアを失いつつあった。そんな折り、車が事故で川に転落。一切の記憶を失って海岸に打ち上げられ、辿り着いた町はローソンという小さな町。そこで彼は9年半前に戦地で行方不明になったルークと勘違いされ、大歓迎される。喜びに涙する老いた父と、町でただ一つの映画館「マジェスティック」再建に動き出すが…。
<感想>
『ショーシャンクの空に』と『グリーンマイル』の監督と聞けば、期待せずにはおれません。確かに演技も脚本も、タイムスリップしたような演出もとても素晴らしい!が私には今ひとつ、絶賛するまでには到りませんでした。惜しい…。