イブ・シモノー監督。ジェイミー・リー・カーティス主演、ジョアンヌ・ウォーリー=キルマー。1994年。
<ストーリー>
3年も家族を捨てて行方をくらましていた妻ジュードが帰ってきた。夫ロバートは離婚を申し立てる。というのも途方に暮れていた時に助けてくれたキャシーと正式に結婚したいと考えていたのだ。しかし我が侭なジュードはそれを許さない。夫を誘惑し、果ては長男のケスを使ってキャシーを殺そうと計画し…。
<感想>
パパの恋人を殺してママのベッドへいらっしゃい、がキャッチコピーだった映画です。試写会で観ました。無闇に大きな音を出して驚かしたりしますが、ストーリー的には全然驚かないというか、ダメでした。アイデアは良かったように思うのですが。