清水康彦監督。菅田将暉主演、杏、岡田将生。1997年のカナダ映画『キューブ』のリメイク作品。2021年。
<ストーリー>
目が覚めるとそこは謎の立方体=CUBEの中だったー。 突然閉じ込められた男女6人。エンジニア、団体職員、フリーター、中学生、整備士、会社役員。彼らには何の接点もつながりもない。理由もわからないまま、脱出を試みる彼らを、熱感知式レーザー、ワイヤースライサーや火炎噴射など、殺人的なトラップが次々と襲う。仕掛けられた暗号を解明しなくては、そこから抜け出すことは絶対にできない。体力と精神力の限界、極度の緊張と不安、そして徐々に表れていく人間の本性… 恐怖と不信感の中、終わりが見えない道のりを、それでも「生きる」ためにひたすら進んでいく。果たして彼らは無事に脱出することはできるのか?!(amazonより転載)
<感想>
ネトフリで1位だったので何となく視聴。オリジナルは非常に楽しく観た記憶があります。
この作品は色んな意味でかなり日本的、かな。あと、ラストはどこかで観たことあるなあ、と思いました。