ロブ・レターマン監督。声、リース・ウィザースプーン、セス・ローゲン、ヒュー・ローリー。2009年。
＜ストーリー＞
結婚式当日、スーザンは幸せいっぱい。ところが突然空から隕石が落下してきて激突。何事もなかったと思いきや、挙式中に15メートル21センチに巨大化してしまう。軍隊に捕獲され、政府によって秘密基地に監禁されたスーザンは、ジャイノミカというモンスターの烙印を押され、他のモンスター達と共に暮らすことになる。一方、地球侵略を目論むギャラクサーは、エイリアンロボットを送り攻撃を開始。モンガー将軍はモンスター達をエイリアンと戦わせることを大統領に進言し、それは承認されるが…。
＜感想＞
ドリームワークス・アニメーションの3Dアニメーション。
予告を見た時は「面白そう！」と思ったのですが、実際に観てみたらいまいちでした。お決まりのストーリーとキャラ設定、ギャグは横滑り。大統領のあの行動は笑うところなんでしょうが、私はしらっとしてしまいました。でも映像は綺麗だし、子どもは楽しめると思います。
やはり私はピクサーの方が好きみたいです。
