フランク・コラチ監督。アダム・サンドラー主演、クリストファー・ウォーケン、デヴィッド・ハッセルホフ。2006年。
<ストーリー>
建築士のマイケルは、仕事が忙しすぎて妻や子ども達となかなか一緒に時間を過ごすことが出来ない。そんなある日、たくさんのリモコン操作にいらだち、夜だというのにユニバーサル・リモコンを買いに車を出す。多くの店が閉店している中、開いていたのはBed Bath and Beyond…Beyondと書かれたドアの向こうにいたのは、研究者のような店員モーティ。彼が倉庫から引っ張り出してきたのは、時間すらも自由に扱えるリモコンだった…。
<感想>
笑って笑って、最後にホロリ。ちょっと下品な笑いもありましたが、特に隣の子との掛け合いには大ウケしました。実在のお店が出てきてビックリ、Beyondとは上手く使いましたね。これ、日本だと架空のお店と思われるだろうな。家族って良いな、大事だなと思える作品です。ところで邦題、著しくずれてませんか?