エリック・ブレス、J・マッキー・グラバー監督。アシュトン・カッチャー主演、エイミー・スマート。2004年。
<ストーリー>
エヴァンは子どもの頃から、一時的に記憶喪失になることがあり、医師から日記をつけるように言われていた。日記に書かれているのは、仲良しの姉弟ケイリーとトミー、そしてレニーとの日々。エヴァンはケイリーが大好きだったが、14歳の時に引っ越しをして、離ればなれになってしまう。そして現在、大学生となったエヴァンは子どもの頃に書いた日記を読むとその頃に戻り、実際と違うことをして戻ると、それが現在に影響していることを知り、より良き現在にするため…。
<感想>
SFスリラーになるのでしょうか、とても面白く観ました。良く練られた脚本です。そして最後はちょっとだけ悲しい…?私はDVDで観たのですが、ディレクターズカットの方はラストが全く違います。結果は同じなのかも知れませんが、こちらはエヴァンの決心が悲しくてポロポロ泣いてしまいました。でも本当にああ選択することで、ああいう結末になるのかなあ〜?