東京リベンジャーズ

英勉監督。北村匠海主演、山田裕貴、杉野遥亮。和久井健原作の同名漫画の映画化。2021年。

“東京リベンジャーズ”

<ストーリー>
2017年。26歳のフリーターとして底辺の生活を送っていた花垣武道は、中学時代の彼女だった橘日向が弟の直人とともに犯罪集団東京卍會(東卍)の抗争に巻き込まれ死亡したニュースを目にする。翌日、バイト帰りに何者かによって電車のホームへと突き落とされた武道は、轢死を覚悟した瞬間に人生の絶頂期だった12年前の2005年にタイムリープする。不良仲間と共に渋谷の中学へ乗り込んだはずが、地元の一大暴走族だった当時の東卍に袋叩きにされる過去を追体験した武道は、偶然直人に遭遇。彼に日向が12年後殺される運命であると伝えた結果、武道は死を回避した直人に命を救われる結果に改変された2017年に帰還する。武道は直人の奮闘むなしく日向が殺害された事実に加え、自身が直人との握手によって12年前にタイムリープできることを示され、日向を救い最悪の未来を変えるべく、東卍での成り上がりを目指す。(Wikipediaより転載)

<感想>
原作未読、アニメ視聴済み。長い話を良いところで上手くまとめたと思います。ただやはりコスプレ感がありました。役者さんは悪くないのですが、マイキーやドラケンは違うなと。あとアニメもそうですが、暴力ばかり見せつけられるのはやはりキツイです。