行定勲監督。大倉忠義主演、成田凌、吉田志織。水城せとな原作の同名漫画の映画化。2020年。
<ストーリー>
学生時代から「自分を好きになってくれる女性」と、受け身の恋愛ばかりを繰り返してきた、大伴恭一。ある日、大学の後輩・今ヶ瀬渉と7年ぶりに再会。「昔からずっと好きだった」と突然想いを告げられる。戸惑いを隠せない恭一だったが、今ヶ瀬のペースに乗せられ、ふたりは一緒に暮らすことに。ただひたすらにまっすぐな想いに、恭一も少しずつ心を開いていき…。しかし、恭一の昔の恋人・夏生が現れ、ふたりの関係が変わりはじめていく。(amazonより転載)
<感想>
原作未読、お薦めによく出るので視聴。うーん、ノンケの相手がクズw でも丸ごと好きで、とどこまでも真摯なのには惹かれました。BLだけど女性がよく絡む、それが心乱し、応援する気持ちが燃えました。ジャニーズなのに絡みシーン、よく頑張りましたね。最後は切なかった。