NO TOUCHING AT ALL  どうしても触れたくない

天野千尋監督。米原幸佑主演、谷口賢志。ヨネダコウ原作の同名漫画の映画化。2014年。

“どうしても触れたくない”

<ストーリー>
新しい職場に初めて出社した日、嶋はエレベーターで上司となる外川と出逢う。前の職場でゲイと噂され、恋人から手酷い扱いを受けた過去から、傷つく事に臆病な嶋だったが、無遠慮に見えて気遣いを忘れない外川に徐々に惹かれ、一線を越えてしまう。関係が続く中、辛い過去を持ちながらもポジティブに生きる外川に、惹かれつつも素直になれない嶋は、外川が本社に栄転が決まったことで別れを決意する。(Wikipediaより転載)

<感想>
原作既読、原作が良いだけに実写はと思っていましたが、驚くほど原作に忠実。外川がえらいリアル、こういう人っている。嶋くんも雰囲気出てた。電車のシーンが無かったのは残念。