ジョンワッツ監督。アンディ・パワーズ主演、ピーター・ストーメア、ローラ・アレン。2016年。
<ストーリー>
息子の誕生日のピエロの余興が突然キャンセルになり、不憫に思った父ケントは、倉庫に眠っていた衣装を見つけ、自らがピエロを演じるが、後にその衣装が肌の一部になり始め、子どもを喰らう悪魔・クロインに変化していく!(amazonより転載)
<感想>
なんかホラーを観ようかなあと探していた時に見つけ、調べたらファンが作った偽予告を見て監督が作ったと知り、経緯が面白かったので視聴。怖い、うん、まあ、怖いかな。ちなみに一番目を背けたのは、衣装を脱ごうとして皮膚を間違って切るところ。アレは怖い。あと子供達が遊ぶプレイエリア、娘が小さい時に連れていったチューブの滑り台などが交差している場所、そこでの殺人は怖かった。子供には本当に面白いところだから、トラウマになりそう。でも話の大筋はイマイチ。あまり頭が良い感じがしなかった、登場人物に。