永井聡監督。小松菜奈主演、大泉洋、清野菜名、磯村勇斗。眉月じゅん原作の同名漫画の映画化。2018年。
<ストーリー>
感情表現が不器用で一見クールな17歳の女子高生・橘あきら。彼女はアルバイト先のファミレス『cafeレストラン ガーデン』の店長である45歳の近藤正己に密かに想いを寄せている。自他共に認める“冴えない男”の近藤だが、あきらはそんな彼の魅力を「自分だけのもの」として、胸に秘めた恋心を募らせていた。そんなある日、アルバイト中に起こったとある出来事をきっかけに、あきらの秘めたる恋心は大きく動き出していく。(Wikipediaより転載)
<感想>
原作未読、アニメ視聴済。登場人物が皆、アニメ(絵)のイメージがあって良かったです!あきらは本当、上手い。あんな感じですよね、そして走り方もカッコイイ。映画は尺が短いのでどうかと思っていましたが、かなり上手にまとめていました。店長はもちろん、周りの人もイイ感じ。店長よりもあきらによりフォーカスされていましたが、それは致し方なし。ラストはアニメと違い、もっと期待させるものでした。それも良いですね。