ブレイン・ゲーム  SOLACE

アフォンソ・ポヤルト監督。アンソニー・ホプキンス主演、ジェフリー・ディーン・モーガン、アビー・コーニッシュ、コリン・ファレル。2016年。

ブレイン・ゲーム

<ストーリー>
娘が亡くなってからというもの、超能力者のジョン・クランシーは世間との関わりを断って生きていた。そんなある日、旧友のFBI捜査官、ジョー・メリウェザーがジョンの元を訪ねてきた。ジョンの力を使って連続殺人犯を逮捕しようというのである。最初は断るつもりでいたジョンだったが、ジョーの熱意に心を動かされ、捜査に協力することにした。ジョーの相棒であるキャサリン・コウルズは超能力の存在に懐疑的だったが、ジョンと接していく中で考えを改めていった。やがて、犯人はチャールズ・アンブローズという名前の男であることが判明するが、チャールズは超能力を駆使して犯行を重ねており、その能力はジョンを凌駕するものであった。(Wikipediaより転載)

<感想>
ホプキンスとコリン・ファレルの名を見て観ました。頭脳戦みたいなタイトルですが、そうでも無かったかな。後半から雰囲気が変わり、安楽死がテーマに。なかなか考えさせられます。ラストはどうなるの?と息詰まりました。ただ映画全体としては、今ひとつの印象です。