プルキット監督。デヴィヤニ・シーミ主演、マナフ・カウル、サウラブ・サチデヴァ。2016年。
大学で教えているサラブの妻、ロシニが家に戻らない。妻の友達に聞くも知らないと言う。警察に相談。実はロシニはアシシという男と長いこと浮気をしていた。そのアシシのいえの近くでロシニの車が発見されたと言う。サラブは眠れない。そして幻覚なのか、不可解なことが起こり始める…。
<感想>
インド映画です。現実なのか、幻覚なのか、主人公が薬を多用していることから分かりにくい造りになっています。結局、妻はどうなったのか?が知りたくてずっと観ましたが…ハッキリとは分からず終い。でも多分、犯人は…ですよね。そこをスッキリさせて欲しかったかな。陰鬱でダークな雰囲気は良かったです。