サイモン・ウェスト監督。カミーラ・ベル主演、トミー・フラナガン。2006年。
<ストーリー>
女子高生のジルは、ロサンゼルス近郊の丘の上に建つ医師の邸宅でベビーシッターのアルバイトに就く。
医師夫婦の外出後、ジルは既に寝ている2人の子供のお守りをしてくつろいでいると、1本の電話がかかってきた。「子供たちの様子を見てみろ」という内容のものだった。
初めは友人のいたずらと思い、取り合わなかったジルであったが、電話は定期的に何度も繰り返してかかってくるようになり、恐怖心を覚えたジルは逆探知をしてもらったところ、その電話はなんとジルと子供たちがいる邸宅の中からかかってきていた。この邸宅の中に何者かが潜んでいるのだ…。 (Wikipediaより転載)
<感想>
アメリカの有名な都市伝説を元にしたホラー。ベビーシッター中に襲われるというのは、誰もが持つ恐怖らしく、よくホラーのネタにされてますね。で、この映画、全然怖くない。何度も電話が来ても、何も起こらない。都市伝説では子供達が!という落ちなのに、こちらは一緒に逃げる。何というか、全体的に甘ちゃん。主人公の女の子は可愛かったです。BF、全然絡まないとは思わなかった!そして関係ないけど、家が素敵過ぎでした。