こどもつかい

清水崇監督。滝沢秀明主演、有岡大貴、門脇麦。2014年。

こどもつかい

<ストーリー>
郊外で起こった連続不審死事件を調べる新人記者の江崎駿也は、被害者の大人達が死を遂げる3日前、何らかの事情でその大人達に関わっているこどもらが失踪しているという共通点や、その事柄と内容が一致する“こどもの呪い”の噂を知る。さらに、彼の幼馴染の近藤創までもがその事件の被害者となり、それに関係していたこどもが事件の直前に口ずさんでいた歌を聞いた駿也は事件についてさらに調べを進めていく。 一方で、駿也の恋人で保育士の原田尚美が、ふとしたことで自分が目をかけていた児童の笠原蓮から怨まれ、例の“こどもの呪い”をかけられてしまう。駿也はその呪いにより命を落とす3日後までに尚美を救うべく、彼女と二人で“こどもの呪い”を調べその核心に近付いていくが、そこに事件の黒幕である“こどもつかい”と7人のこどもの霊が姿を現した。(Wikipediaより転載)

<感想>
Netflixに今まで入らなかったジャニーズの映画が入るようになり、おお、タッキー主演?でも何でホラー?と思いつつ、観てみました。タッキーは解決する人かと思っていたら、災いの張本人だった!しかも解決する人もジャニーズだったんですね、顔知らなくて、最後まで分かりませんでした。タッキーはカッコイイマントの人で、はぁ、なるほど、これでジャニーズ、と思いました。ホラーだけど、児童虐待を絡めているので、それなりに深みのある感じ?こどもつかいの過去が悲しかったです。でも尚美、子供の頃に会ってるのに、連れて行かれなかったのは何故?あと地味に、おばさん呼ばわりが嫌な感じでした。尚美、まだおばさんじゃないだろ。余り怖く無かったけれど、それなりには楽しめました。でもタッキーの意味、あったのかなあ?