スコット・ヒックス監督。アンソニー・ホプキンス主演、アントン・イェルチン、デヴィッド・モース、ミカ・ブーレム。スティーヴン・キング原作。2001年。
<ストーリー>
幼なじみの友人が亡くなり、数十年ぶりに故郷へと帰ってきた中年のボビー。そこで少年の頃淡い恋心を抱いていた幼なじみのキャロルも亡くなったことを知る。ボビーはこの町で過ごした11歳の誕生日の夏を思い出す。母親との関係、不思議な能力を持ったテッド老人…。
<感想>
キングが原作とは見終わった後に知りました。なるほど、テッド老人の設定はキングらしいですね。でもこの作品ではいまいち活かされていない気がします。映画的には淡い恋心がテーマかと思いました。今ひとつ!