スピルバーグ監督作品。トム・ハンクス主演、ジョン・ウィリアムズ、トム・サイズモア、エドワード・バーンズ、マット・デイモン。1988年。
<ストーリー>
1944年、第2次世界大戦の真っ只中。ノルマンディ上陸作戦で、多くの隊員を失いながらオハマビーチの占拠に成功したミラー大尉は、兄3人が戦死したジェームズ・ライアン二等兵を無事に祖国へ帰すという任務を受けた。ミラーは7人の部下と共に最前線へ向かうことになったのだが…。
<感想>
とにかく凄いです。話がどうとかいう前に、戦場の描き方のリアルさにねじ伏せられてしまうと言うか…やはり一見の価値ありでしょう。気が付くと体に力が入っている映画です。