福田雄一監督。山﨑賢人主演、橋本環奈、新井浩文、吉沢亮。麻生周一原作の同名漫画の映画化。2017年。
<ストーリー>
生まれながらにとんでもない超能力を与えられた高校生・斉木楠雄。彼の切実な願い、それは――「普通に生きたい」 しかし、斉木に想いを寄せる妄想しまくり美女や超能力でも気配が読めないバカなど、ワケありのクラスメイトたちがムダにからんでくる。毎年恒例の一大イベント、文化祭。その日を無事にやり過ごしたいだけの斉木に、災難がふりかかりまくる。何かの陰謀か?やっかいな恋と友情、そして超能力が吹き荒れる!たかが文化祭で、まさかの地球滅亡!? 斉木はこの災難を乗り越えることが出来るのか?(amazonより転載)
<感想>
ううーん、これは酷かった。学芸会か?って感じでした。ちなみに斉木楠雄のΨ難は、アニメは全部観ているくらいには好きです。なので、キャラも全部知っています。その上で、楠雄が普通に喋るのがNG。コスプレはまあ、良いのですが、窪谷須ってあんなだったっけ?心美ちゃんもなんか可愛くなかったなあ、性格が。アニメでは結構好きだったのに。橋本環奈ちゃんはジャンプ実写映画ヒロイン常連決定なんですかね、まあ、彼女くらいしかできる人、いなさそうですが。今回は脚本が良くなかった気がします。海藤も1人でやってて、?でしたし。文化祭、あれで終わり?って思いました。