ジム・ギルスピー監督。ジェニファー・ラブ・ヒューイット主演、サラ・ミシェル・ゲラー。1997年。
<ストーリー>
高校生活最後の夏休み。それぞれの進路も決まり、祭りの日を楽しんでいたジュリーとレイ、ヘレンとバリーの4人は、誤って男を車ではねてしまう。誰も見ていないことを確認した4人は、自分たちの将来に影を落としたくないばかりに、死体を海に沈め、生涯口外しないことを誓い合う。ところがその1年後、「去年の夏おまえが何をしたか知っているぞ」とだけ書いた手紙が届き…。
<感想>
心理ホラーかなあ、と思っていたら、単に殺人鬼のお話でした。もっと推理面の面白さがあっても良かったかも。もうちょっと、というか、いまいちでした。