ハビエル・フロリエッタ監督。シャロン・ストーン主演、クリストファー・ライデル。1989年。
<ストーリー>
スペインで知らない人はいないというほど裕福な家の娘ドンナ・ソルは、その美貌と権力で男性を思いのままにしていた。ある時、闘牛士になりたいというホアン・ガイヤルドに興味を持ち、彼に迫り虜にする。しかし、それは遊びに過ぎず、ドンナは彼を捨てた。ホアンは正式に闘牛を学び、名声と富を得た。そして親友の姉カルメンと結婚するが、またドンナと再会し、のめり込んでいった…。
<感想>
男性は結局、ぼろぼろにされて捨てられるのみ。むちゃくちゃ救いのない映画です。セックスシーンが売りの映画だから、良いのかな。