アンドリュー・アダムソン、ヴィッキー・ジェンソン監督。声、マイク・マイヤーズ、キャメロン・ディアス。2001年。
<ストーリー>
遥か昔、人里離れた沼のほとりに緑色の怪物シュレックが孤独に暮らしていた。ところがある日、言葉を喋るロバを成り行きで泊めることになり、その後おとぎ話の登場人物たちが大挙して侵入してきた。デュロック国のファークアード卿により国を追放されたという。シュレックは再び静寂を取り戻すため、ロバのドンキーと共に、ファークアード卿の元へ。そしてドラゴンの城に囚われているプリンセス・フィオナを助ける旅に出ることとなる…。
<感想>
ドリームワークスの3DCGアニメーション。子ども向けというよりも大人が楽しむ内容かも。ちょっとしたところでニヤリと笑えます。テーマもしっかりしていて良いです、ほろりとさせるあの手合いも良い感じでした。良い出来!難点を言えば、私的にはロバがうるさすぎました…。