クエンティン・タランティーノ監督。ブルース・ウィリス主演、 ジョン・トラボルタ、サミュエル・L・ジャクソン、ユマ・サーマン。1994年。
<ストーリー>
ロサンゼルスの朝、コーヒーショップで不良カップルのパンプキンとハニー・バニーが強盗を計画していた。その頃、ギャングのヴィンセントとジュールスは、チンピラのアジトを襲撃して成功していた。また同じ頃、ボクサー、ブッチ・クリッジは、ギャングのボス・マーセル・ウォレスから八百長の依頼金を受け取っていた。ヴィンセントが夕食の相手を命じられたのはボスの若く美しい妻ミア。2人は惹かれ合うが、ボスの女に手を出せないヴィンセントが帰ろうとすると、彼女は麻薬の過剰摂取で危篤状態になり…。
<感想>
映画館で観たのですが、見終わってすぐは何が何やら分からず、ぼけっとしてました。3つの話が重なり合っています。複雑です。でもおかしいです。後になればなるほど、思い出して面白さが理解できた映画です。