愛と精霊の家  THE HOUSE OF THE SPIRITS

ビレ・アウグスト監督。メリル・ストリープ主演、ジェレミー・アイアンズ、ウィノナ・ライダー。1993年。

愛と精霊の家

<ストーリー>
1920年代、チリ。予知能力を持つ娘クララは、父の身代わりとなって毒殺された姉、ローザの恋人だったエステバンと結婚、エステバンの姉フェルラと3人で暮らし始める。やがてクララは妊娠し、娘ブランカが生まれる。野心家のエステバンは保守党議員になるが、自分の娘の恋人が小作人の息子でストライキのリーダー、ペドロなのを知り…。

<感想>
壮大なスケールで描いた1代記、という感じです。結構、長く感じました。娘役のウィノナ・ライダーが可愛かったな。