スティーヴ・マーティノ監督。声、ノア・シュナップ、ビル・メレンデス。チャールズ・M・シュルツ原作漫画の初3DCG映画化。2015年。
<ストーリー>
何をやっても空回りな少年チャーリー・ブラウンは、いつも周囲にからかわれ、飼い犬で親友のスヌーピーにもあきれられる始末。そんなチャーリーは転校してきた赤毛の女の子に一目ぼれするが、話し掛ける勇気がない。一方、空想が好きなスヌーピーはパイロットに成り切って大空で大冒険を繰り広げ、かわいいパリジェンヌとデートを楽しむが…。(YAHOO! JAPAN 映画より転載)
<感想>
娘が観たいというので観に行きました。特にスヌーピー好きって訳でもなかったはずですが…小さい頃、サンタローザのスヌーピー博物館に2回くらい連れて行った、それを覚えていたのかな?
映画の内容は、定番中の定番という感じで、お馴染みのエピソードがたくさん。私にとっては懐かしい、安心して観ていられる内容でした。携帯やTVゲームで遊んだりしない子供達。あれ、この映画ってターゲットは昔漫画を読んでいた、映画を観た、大人だったのかな?最後はちょっと涙ポロリしちゃいました。