ジャン・リュック・ゴダール監督。ジャン・ポール・ベルモンド、ジーン・セバーグ主演。フランス映画。1960年。
<ストーリー>
マルセイユで車を奪い、途中で警官を射殺してしまったミシェルがパリに帰ってきた。恋人のジャーナリスト志望のアメリカ人留学生パトリシアは、彼に惹かれながらも戸惑いを感じている。そして彼の犯行を知ったパトリシアは、迷った末に警察に密告し…。
<感想>
うーん、何とも分かるような分からないような映画でした。フランス的、なのでしょうね。映像は斬新的です。しかし個人的にはちょっと退屈でした。やっぱりフランス映画は苦手だなあ。