ジョージ・ロイ・ヒル監督。ロバート・レッドフォード主演、ボー・スヴェンソン、スーザン・サランドン。1975年。
<ストーリー>
1920年代アメリカ。第一次世界大戦が終わり、 飛行機乗りのエースだったウォルドー・ペッパーは意気揚々と戻ってくるが、既に時代は変わり、仕事がなかった。そこで仕方なく飛行機曲芸のパイロットになる。商売敵のアクセル・オルソンとは、ことあるごとにぶつかった。ペッパーは大戦中、ドイツのエルンスト・ケスラーと五分五分に渡り合ったことを自慢としていたが…。
<感想>
印象的なシーンがたくさんあります。恐怖に硬直してしまった女性、命を落とした仲間、そしてケスラーとの対決。陽気なのに悲しい、そんな映画です。