松山博昭監督。小栗旬主演、柴咲コウ、向井理、藤ヶ谷太輔、水原希子、古田新太、濱田岳。 2016年。
＜ストーリー＞
勉強が苦手な高校生のサブローは、ひょんなことから戦国時代、天文18年（1549年）にタイムスリップしてしまい、そこで出会った本物の織田信長に、瓜二つの容貌をしていたことから、病弱な自分の代わりに信長として生きてくれと頼まれ、信長として生きていくこととなる。（Wikipediaより転載）
＜感想＞
何も知らずに観始めたら、最初に長い説明があって、思わず目が点。ドラマからの映画化だったのですね。うーん、これは失敗か、設定もつまらなそうだし、と思ったのですが、これが意外や意外、結構面白かったです。タイムスリップ物好きの所以でしょうか。ラストがどうなるか気になって、最後まで観てしまいました。歴史物は楽しいですね。
（以下、ネタバレ含みます）
ビデオレター、帰蝶が若いままだったのが違和感でした。あれが先の言葉にあったような、しわくちゃの帰蝶だったら、泣けたのになー。ちょっと残念です。
