マーク・ネヴェルダイン、ブライアン・テイラー監督。ジェイソン・ステイサム主演、エイミー・スマート、エフレン・ラミッツ、ホセ・パブロ・カンティーロ。2006年。
<ストーリー>
西海岸の犯罪シンジケートを得意とするフリーランスの殺し屋 シェヴ・チェリオスは、ロサンゼルスの自宅で睡眠中に、メキシコ系マフィアのリッキー・ヴェローナに劇毒を投与される。“ペキン・カクテル”といわれるその合成薬物は、副腎(Adrenal gland)のアドレナリン(adrenaline)分泌を抑制し、受容体もブロック、1時間後には心臓停止に至らしめる猛毒であった。エフェドリン、エピネフリン、興奮剤、コカイン、AED。シェブはあらゆる手段でアドレナリンを出し続けながら、リッキーを殺すためロスの街中を探し回る。(Wikipediaより転載)
<感想>
ハードボイルドと思いきや、かなりのおバカムービーでした。カッコいいんだか、悪いんだか。人がバンバン死んで、血もドバドバなので、グロ苦手な人はダメかも知れません。ラストには驚かされました。でも好きな映画かと聞かれたら、あんまり好きじゃないかな。