BIG DRIVER　　スティーヴン・キング ビッグ・ドライバー

ミカエル・サロモン監督。マリア・ベロ主演、オリンピア・デュカキス、ジョーン・ジェット。2014年。

＜ストーリー＞
人気推理作家のテスは、講演旅行の帰途、タイヤがパンクし人気のない田舎道で立ち往生してしまう。通りかかったトラックに助けを求めるが、それが悪夢のはじまりとなった。トラックのドライバーは、旅行者を監禁して暴行・殺害を繰り返す異常犯罪者だった。何度もレイプされ、死の淵をさ迷いながら生き延びたテス。この悪夢を消し去るには、復讐しかない。そしてテスの、孤独な戦いがはじまった。（amazonより転載）

＜感想＞
キング原作ということで観ました。とにかくテスが強い。警察に行かず、全て自分一人で解決。スゴイわぁ。でも観ていて、ずーっと緊張していて、しんどかった。しかしあれだけたくさんの女性が姿を消していて、連続殺人事件として警察は動いていないものでしょうか？遺体が出てないから分からないのか。うーん。時折、自分のキャラと話すのが最初分かりにくかったけれど、それも最後には面白かったです。まあまあ良作です。