スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還  STAR WARS EPISODE VI RETURN OF THE JEDI

ジョージ・ルーカス監督。マーク・ハミル主演、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャー、アンソニー・ダニエルズ、ビリー・ディー・ウィリアムズ、イアン・マクダーミド。1983年。

スター・ウォーズ ジェダイの帰還(エピソードVI) (リミテッド・エディション2枚組) [DVD]

<ストーリー>
遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。
『エピソード5/帝国の逆襲』より1年ほどの月日が流れた。ルーク・スカイウォーカーとレイア・オーガナは惑星タトゥイーンに根城を構える犯罪王ジャバ・ザ・ハットの宮殿に潜入。ルークは、惑星ベスピンにてシスの暗黒卿ダース・ベイダーに敗北し己の未熟さを痛感、故オビ=ワン・ケノービの家に潜伏して過酷な修業を積み、ジェダイの騎士として大きく成長した。そのルークの活躍で、その場にいたジャバらギャング一派は壊滅、ハン・ソロを無事に救出する。
その後、ジェダイの騎士としての修行を完成させるため、惑星ダゴバに戻ったルークは、死の床にあったジェダイ・マスターヨーダと霊体として現れたオビ=ワンから、ベイダーの正体が自身の父アナキン・スカイウォーカーであること、更にはアナキンすら知らない事実として、彼にはもう一人子供がおり、それがレイアでルークの双子の妹であることを知らされる。また、ルークはヨーダにジェダイの修行の完成を申し出るも、ジェダイとして技術的なことはすべて学び終え習得しており、もはや自分が教えることは何も無いとその成長を認められる。だが、真の意味でジェダイの騎士になるには、最後の試練として、父ダース・ベイダーとの対決は不可避であることも告げられる。
一方、銀河帝国は森の惑星エンドアの軌道上に第2デス・スターの建造を進めており、最終段階視察のためにベイダー、更に銀河皇帝ダース・シディアス自らが来訪していた。その情報を入手した同盟軍は、アクバー提督の下で全戦力をつぎ込んだ最後の反攻作戦を立案する。デス・スター攻撃隊長に志願したランド・カルリシアンに愛機ミレニアム・ファルコンを貸したソロは、ルーク、レイア達を加えた潜入部隊を率い、デス・スターを護るシールド発生施設の破壊のためエンドアへと向かう。
エンドアの森の中で、ソロ達は原住民イウォーク族と遭遇、彼らの協力を得ることに成功する。ベイダーの存在を感じたルークは単身帝国軍に投降、ベイダーと対面した彼はかつてのジェダイとしての魂を取り戻す様に呼びかけるが、応じないベイダーは彼をデス・スターに来訪していた皇帝ダース・シディアスの下に連行する。
やがて同盟軍の反攻作戦が開始されるが、ソロ達潜入部隊は待ち構えていた帝国軍に捕えられ、ランドら攻撃部隊はシールドとスター・デストロイヤー艦隊の挟み撃ちに遭う。全てはシディアスの仕掛けた罠であった。絶望的な戦況の中、デス・スターではシディアスの眼前で、ベイダーと刃を交えながら必死にフォースの暗黒面に抵抗するルーク。一方のソロ達も、イウォーク族の応援を得て反撃を開始する。攻撃隊を指揮するランドは、ソロがシールドを破壊してくれることを信じ、帝国軍艦隊を前に決死の総力戦を挑んでいた。そして、遂にルークとベイダーの宿命の対決に終止符が打たれることとなる。( Wikipediaより転載)

<感想>
「FATHER PLEASE!! 」に反応して帝国を裏切るダース・ベイダーであった。双子の妹という設定にビックリ!