マーティン・キャンベル監督。アントニオ・バンデラス主演、アンソニー・ホプキンス。1998年。
<ストーリー>
スペインの圧制に苦しんできたメキシコの民衆。彼らのヒーローはゾロであった。ゾロの宿敵ドン・ラファエロは、最後の最後にゾロの正体を突き止め、妻を殺害したあげく、子どもをスペインに連れていってしまう。そして20年後、彼が帰ってきた…。
<感想>
ゾロがメキシコだとは知りませんでした。というくらい興味がなく、余り観る気もしていなかったのですが、観たら非常に面白かったです、単純に。活劇という感じ。余り後には残りませんが、観ている間は楽しめます。