ハーバート・ロス監督。サリー・フィールド主演、ドリー・パートン、シャーリー・マクレーン、ダリル・ハンナ。1989年。
<ストーリー>
アメリカ、ルイジアナ州の小さな町。マリンの娘で糖尿病のシェルビーは皆に祝福されて弁護士のジャクソンと結婚式を挙げる。病気のため子どもを持つことは危険とされていたが、やがて妊娠、彼女は産むことを決意する。そして無事出産から1年、内臓機能低下により、マリンは片方の腎臓を娘に提供することを決めた…。
<感想>
娘役にジュリア・ロバーツ。アメリカ南部の田舎町を舞台に、淡々と6人の女性の愛と友情を描いた秀作です。アメリカの習慣が観れるのも面白いです。私はこれで初めて糖尿病の発作を知りました。