ケン・ラッセル監督。ガブリエル・バーン、ジュリアン・サンズ、ナターシャ・リチャードソン。1986年。
<ストーリー>
1816年6月16日、スイス郊外の詩人バイロン伯爵の屋敷に、3人の男女が招かれた。詩人のシェリーとその愛人のメアリー、彼女の義妹クレアだ。嵐の夜、会談話から本物の幽霊を創造しようという話になり、悪魔の儀式が行われる。彼らが呼び生んだ悪魔たちは…。
<感想>
フランケンシュタインが書かれるきっかけとなった、有名な一夜のお話です。ジャケットの、女性の上に悪魔が座っている?写真がとても怖かったのを覚えています。映像も不気味で面白いです。