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クラシック音楽コメディ。のだめは、主人公のあだ名、カンタービレは、歌うようにという意味の音楽用語です。並はずれたピアノの才能を持っているが変態(!)ののだめが、指揮者志望の先輩、才能あふれる千秋に一目惚れして…現在はパリに留学中です。評判を聞いて大人買いしました。私の好みとはちょっとはずれているかな?と思っていましたが、北CAでも放送のあったドラマではまり直しました。ドラマは漫画よりもある意味、よくまとまっていたと思います。
さて、ついに最終回。いったいどうなるのかと思いましたが…うーん、一応まとまっていましたが、個人的には盛り上がりに欠けていたような。でもらしいと言えば、らしいかなあ、微妙です。
24、25巻はアンコールオペラ編。長い番外編ですが、何せ魅力的なキャラが多いですから、どんどん動いて、ラストは決めてくれました!ターニャもここまで大きくなるとは…大団円です。(講談社-コミックスKiss)