ジェレミー・レヴィン監督。ジョニー・ディップ主演、マーロン・ブランド。1995年。
<ストーリー>
21歳の彼は、女を喜ばす天才。しかし愛しい彼女に受け入れられず自殺を図り、精神病院に入れられる。そこで精神科医に話すのは、荒唐無稽。父は決闘で死に、アラブのハーレムで女達と2年戯れ、エロス島で、2502人目の女性を愛したと。精神科医は彼の世界に酔い、妻を女性として愛すようになる…。
<感想>
精神科医のデブ先生が良い味出してます。荒唐無稽な話を映像にしているとこがグッド。何だか信じたくなります。女性の愛し方を教えてくれる映画です。