リズ・フリードランダー監督。アントニオ・バンデラス主演、 ロブ・ブラウン。2006年。
<ストーリー>
社交ダンスの教師ピエール・デュレインは、ある夜、NYのパブリック・スクールの前で車を壊している生徒を見かけ、落ちこぼれ学生達に社交ダンスを教えることを思いつく。社交ダンスなどするはずがないと思っていた校長だが、徐々に生徒達は興味を示し始め、ダンス競技会に参加することを決意する…。
<感想>
こんな上手くいくはずがないと思って観ていましたが、何とこれ実話だそうです。こんなことが本当にあったのですねえ。正直、ストーリー紹介を読んで、余り期待しないでいたのですが、意外と面白かったです。脚本が良いのでしょう。ダンスシーンの見せ方もグッド。