マーティン・ブレスト監督。アル・パチーノ主演、クリス・オドネル。1992年。アカデミー主演男優賞受賞。
<ストーリー>
有名私立学校の学生チャーリーは、校長の車にいたずらを仕掛けた生徒たちを目撃する。校長は、大学への推薦と引き替えに、犯人を教えるように強要するが、彼は悩みながら休暇をバイトで過ごすことにする。バイトとは、頑固で短気な盲目の元中佐の世話で、彼は突然NYに行くと言いだし、同行する羽目に。実は元中佐は、旅の最後に自殺するつもりだったのだ…。
<感想>
試写会で観たのですが、歳の離れた男2人の友情に大感動しました。脚本も良いし、演技も良いです。切なさがよーく出てます。ラストの演説は圧巻です!