タカハタ秀太監督。藤原竜也主演、土屋太鳳、風間俊介。佐藤正午原作の同名小説の映画化。2021年。
＜ストーリー＞
とある地方都市での「バーのマスターの家族」と「郵便局員」の失踪、偽札の疑惑付きの大金など、元直木賞作家の津田伸一の周辺で起こる不可思議な出来事を、津田自身が見聞した事実をベースとしながら、そこに津田が脚色や推測や想像や創作を加え、自分自身以外はすべて仮名にして、「過去に実際にあった事実」ではなく「過去にあり得た事実」を小説として描いていく。（Wikipediaより転載）
＜感想＞
え、どういうこと？観終わってから解説サイトを探して読みました。なるほど、どこまでが真実かは視聴者が判断するのですね。これは面白い人とつまらない人に分かれそうな内容。私は途中から面白かったです。秀吉の存在が良かった。でも全体的に微妙かな〜。
