平尾隆之監督。声、清水尋也、小原好美、大塚明夫。杉谷庄吾【人間プラモ】原作の同名漫画の映画化。2021年。
<ストーリー>
映画の都「ニャリウッド」にある「ペーターゼンフィルム」で映画をプロデュースしているポンポネット、通称ポンポは、映画のオーディションを受けにきたナタリーを「地味」という理由で落とすが、何か惹かれるものがあったため、若手女優ミスティアの付き人としてナタリーを起用する。
また、ポンポの元でアシスタントとして働くジーンは、ある日ポンポから自身の映画「MARINE」の予告編制作を依頼される。ポンポは予告編映像の出来や、自身が執筆した新作映画「MEISTER」の脚本に対する反応からジーンのセンスを見出し、「MEISTER」の監督をジーンに任せ、ヒロイン役にナタリーを抜擢する。
当初は不安に思っていたジーンとナタリーだったが、周囲からのアドバイスで自信をつけ映画制作に臨む。完成した「MEISTER」、ジーン、ナタリー、ポンポは映画界の最高峰であるニャカデミー賞を受賞する。(Wikipediaより転載)
<感想>
評判が良かったので楽しみにしていました、ポンポさんが主人公じゃなかったのはビックリ。90分の中にテンポ良く、無駄なくお話が詰まっていました。非常に気持ちの良い映画で、面白かった。上手く行きすぎの感もありますが、まあファンタジーなので。マーティン、CV大塚さん好きです!
※日本未発売のため画像はサウンドトラックから。