THE TWILIGHT SAGA: BREAKING DAWN – PART 1  トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1

ビル・コンドン監督。クリステン・スチュワート、ロバート・パティンソン共演、テイラー・ロートナー。ステファニー・メイヤー原作シリーズ第4弾。2011年。

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<ストーリー>
様々な困難を乗り超えて、遂にエドワードとの結婚式を迎えたベラ。人間のままで結婚式を挙げ、オオカミ族・ジェイコブに別れを告げ、ハネムーンに旅立つ。初めての二人だけの至福の日々。帰った後に、エドワードの手でヴァンパイアに転生する予定だったが、事態は大きく変わった。ベラが体の異変に気付き、妊娠していることが分かったのだ。その子の成長は余りにも早く、ベラは衰弱していく。さらに友好関係にあったヴァンパイアとオオカミ族は、その子の存在をめぐり、対立。そしてベラの命が危機に瀕したとき、新たな戦いが…。

<感想>
しまった、もうDVD出てた!と慌てて観ました。もうすっかりお馴染みのこのシリーズ。主要3人のイメージもしっかり根付き、とても楽しく観れました。結婚、妊娠、出産と見所満載。クリステンとロバートはプライベートでも恋人同士なので、まるで2人のハネムーンを覗いているかのようでした。女の子の夢、ですね、結婚式もハネムーンも。後半は一転シビアになり、自信なさげになるエドワードや、一途なジェイコブにドキドキ。やっぱり少女漫画です、この設定。クリステンは難しいところをよく演じていたと思います。シリーズの中で一番好きな箇所かも知れません。パート2が楽しみです。