楽園追放 -Expelled from Paradise-

水島精二監督。声、釘宮理恵、三木眞一郎、神谷浩史。2014年。

“楽園追放

<ストーリー>
ナノマシン技術の暴走より地上文明の崩壊をもたらした「ナノハザード」[3]によって、廃墟と化した地球。人類の98%は地上と自らの肉体を捨て、データとなって電脳世界「ディーヴァ」で暮らすようになっていた。
西暦2400年、ディーヴァは異変に晒されていた。地上世界から謎のハッカー「フロンティアセッター」によるハッキングを受けていたのである。そこで捜査官アンジェラは、生身の身体・マテリアルボディを身にまとって地上世界へ降り立ち、現地の地上捜査員ディンゴと共にフロンティアセッターと世界の謎に迫る。(Wikipediaより転載)

<感想>
非常にメッセージ性の高い作品でした。管理され与えられるだけで満足の電脳人間達は、フロンティア精神のあるフロンティアセッターに同行することはない。どちらがより人間的なのか?
メインの声が釘宮さん、三木さん、神谷さんの3人というのも良かったです。