マイケル・マン監督。ダニエル・デイ=ルイス主演、マデリーン・ストウ。1992年。
<ストーリー>
まだアメリカがイギリスとフランスの植民地の戦場になっていた1757年、独立前夜のアメリカ東部。イギリス軍のリーダーの娘、コーラとアリスは、援軍と共にフランス軍に味方するヒューロン族の襲撃を受けた。それを助けたのは、ホークアイを含むモヒカン族の3人の生き残り。彼らは姉妹をイギリス軍の元に連れて行くが、そこは既に危機状態で…。
<感想>
モヒカンと言っても、あの頭で出てくるワケではありません。西部劇のイメージがありますが、これは壮大なラブ・ストーリーです。映像も素晴らしく、お勧めの映画です。