イサーク・エスバン監督。ルイス・アルベルティ主演、フェルナンド・ベセミル、ハンバート・ブストー、アルベルト・エストレヤ。2015年。
<ストーリー>
その夜、世界中が未曽有の激しい豪雨に見舞われた。嵐に怯える人間たち。だが、その雨に紛れてやってきた“何か”こそが、真の恐怖だったのだ…。
時を同じく、人里離れたバス・ステーションに居合わせた8人の男女が、奇妙な現象に巻き込まれる。1人の女性ローザがウィルスに感染したような症状を見せ、狂っていく。
ラジオによると、雨による原因不明の伝染病で外でも混乱が起きているらしい。はたしてこれは単なる伝染病なのか―?世界は終わってしまうのか―?(amazonより転載)
<感想>
出だしは何だか、他とは違う感じ、というか「あなたの知らない世界」的なでしたが…え、これは?ホラーコメディですか?笑っちゃいけない?でも笑いますよね。落ちは…うーん、結構ありがちかなあ。しかも何かスッキリしませんでした。雰囲気は面白かったのですが。