バズ・ラーマン監督。ニコール・キッドマン主演、ユアン・マクレガー。2001年。
<ストーリー>
1900年代のパリ。作家志望のクリスチャンは、アパートの前にあるナイトクラブ「ムーラン・ルージュ」で、踊り子のスター、サティーンに一目惚れする。クリスチャンを大金持ちの公爵と勘違いしたサティーンは彼を誘惑するが、誤解と分かり慌てて追い出そうとしたところに本物の公爵が登場。クラブオーナーのゼルダーとクリスチャンの仲間も巻き込み即興芝居をして見せ、公爵にお芝居上演のための資金援助を約束させる…。
<感想>
『ロミオ+ジュリエット』のバズ・ラーマン監督のミュージカル。もうしょっぱなから映像にやられました。そして懐かしい曲のオン・パレード!前半のかっとんだコミカル展開にはびっくりしましたが、面白いです。歌と映像を楽しむなら大満足の映画です。