パトリス・ルコント監督。イポリット・ジラルド主演、ジャン=ピエール・マリエール。1994年。
<ストーリー>
フランス。「ロシアの伯爵」と自称するヴィクトールは何もせずに別荘地で過ごしていた。そこに現れた犬を連れたイヴォンヌ。女優だという彼女の魅力に囚われ、行動を共にするようになる。年老いた博士と3人で村のコンテストに出て優勝。アメリカに行こう、というヴィクトールの言葉にイヴォンヌは姿を消した。また、博士も目の前で車をダイビングさせ…。
<感想>
うーむ…いまいち。でも、「ご褒美よ」と言って船上でパンツを脱いだのには参りました。映像は美しいのですが、ストーリー的になかなか。仏映画はなじめません。