マルティーヌ・デュゴウソン監督。ロマーヌ・ボーランジェ、エルザ・ジルベルスタイン主演。1994年。
<ストーリー>
同じ病院に生まれた眼鏡をかけたミナと太ったエテルはユダヤ人。バレエを習うところで出逢い、二人は友情を深める。ミナは絵を習い、そこでフランソワに会う。エテルはピアノ弾きに会うが、はかなく初恋は終わる。ミナは個展を開き成功するが、事故に遭い、顔に傷を負う。エテルの母が亡くなる前にと結婚相手にユダヤ人を捜したところ、ミナの好きな人が立候補して。数年後、ミナとエテルは会うが、エテルが約束を反故にしたことでミナは拒絶されたと絶望し…。
<感想>
重い…。やはりフランス映画という感じです。明るさがないです。二人が出会う時に空に神が二人出てました。エピソードや演技は良かったけれど、2回は見ないと思います。